2008年6月5日木曜日

課題・ViZiMo(2)

前回の「仮想世界の痛覚」を、多少アレンジして「pain-commu1」(ファイルは基本的にすべて半角英数にしているため、タイトルを日本語にできなかった)とした。

まずそれに至る経緯。
コメントや他の人の発表を聞きながら、前回浮上した問題点として、

・痛みをただ与える/与えられるだけで成立するか(単に人を殴っているだけと誤解を招かないか)
・痛みをどう表すか(血を思わせる表現に走るのは、安直かつViZiMoの世界観に合わないだろう)
・そもそも「痛み」のトランスレートというのはViZiMoの機能的にどうか

などが挙げられる。
しかし、前回のフィールド自体は中々抽象的で気に入っているので、似たような雰囲気のものを作ることとした。




また大きな変更点として、イベントの導入がある。これによって、点滅しているように見える壁面(次の記事に埋め込まれている動画参照)を作ることができた。どのようにしているかは、明日の発表などで詳しく話す機会があれば。

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